■食物アレルギーの人対象のWebアンケートにご協力を!!
■アレルゲンの閾値(しきいち)に関する消費者の視点<世界共同調査>
■調査期間:2013年11月18日(月)~12月1日(日)
【調査回答ご協力のお願い】
・食物アレルギーがある人を対象にしたアンケート調査です。
・世界9種類の言語で同一の内容の調査を実施します。
・この調査は「ヨーロッパアレルギーと臨床免疫学会(EAACI)/ヨーロッパ学会」患者組織委員会が呼びかけています。
・日本の呼びかけ団体はNPO法人食物アレルギーパートナーシップ(FAP)です。
・実務担当はNPO法人アトピッ子地球の子ネットワークが引き受けています。できるだけ多くの皆様のご協力をお願いいたします。
【調査期間】2013年11月18日(月)~12月1日(日)
・期間が過ぎると集計に間に合わなくなります。期間内のご回答をお願いします。
【調査に関するご注意】
・回答には7~10分程度かかります。
・携帯電話からの回答はできません(一部スマートフォンは利用できます)。
・最後までご記入いただき(返信フォーム)をクリックして返信してください。
【アンケートに回答する】
『アレルゲンの閾値に関する消費者の視点<世界共同調査>』に回答する場合は、下記[基本情報-HPアドレス]をご利用ください。アンケート回答ページに直接リンクします。
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本調査の呼びかけ団体
「ヨーロッパアレルギー臨床免疫学会(EAACI)」患者組織委員会からのメッセージ
私たちは「ヨーロッパアレルギーと臨床免疫学会(EAACI)/ヨーロッパ学会」の患者組織委員会のメンバーです。EAACIは、アレルギー疾患によって影響を受ける人々の健康を改善するための臨床医や研究者が集まる医療の専門家の団体です。
私たちは、食物アレルギーの原因食物の閾値(しきいち)について、広く一般の意見を求めています。(閾値とは、アレルギー反応を引き起こすアレルゲンの最低量の数値です)
私たちは、様々な地域(国)の人々の知識や、閾値に対する考え方について詳しく知りたいと考えています。食物アレルギーのための食品選択の際に必要となる、閾値やそれに関連する事項について、あなたの知識やあなたのアプローチについて教えてくださると幸いです。
この調査は、食物アレルギーがある人やその家族、食物アレルギーがある人のために食品を購入する立場にある人(例えばベビーシッターや一時的に一緒に過ごす親族)などのために設計されています。
この調査は、デイケア事業者や学校関係者のためには設計されているわけではありません。
あなたが提供した情報のは匿名性は保たれますが、私たちはプレゼンテーションやレポート、その他の出版物に、集計したデータや引用を用いるかもしれません。
食品産業や食品科学者、臨床医や研究者、政府の関連部署、患者グループなどの様々な人と食品表示やアレルゲンの閾値レベルを議論する時に、この調査から得られた情報は非常に有用なものとなるでしょう。
調査が完了するまでに約7~10分かかります。最後に自由記述欄もあります。
お手数をかけいたしますが、この調査にご参加くださいますようお願いいたします。
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■調査主体:NPO法人食物アレルギーパートナーシップ(FAP)
■調査実務担当:NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク
■この調査に関するお問い合わせは、下記[基本情報-メールアドレス]にお願いいたします。
*アトピッ子地球の子ネットワーク本調査についてのページ
http://goo.gl/SBjQDc
2013年11月18日
NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク