FAICM

お知らせ・イベント情報

調査ご協力のお願い

数日違いで調査協力のお願いが、2カ所から届きました。
食物アレルギー危機管理情報(FAICM)に登録している皆さんへのお知らせは少しタイムラグができているため、締め切りまでの日程がとても近いです。

それぞれ、興味のある方はできるだけ早くご対応いただければ幸いです。

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●日本小児アレルギー学会:アンケート調査ご協力のお願い
(小児アトピー性皮膚炎診療ガイドライン作成委員会)

日本小児アレルギー学会と日本小児皮膚科学会では小児アトピー性皮膚炎の診療現場で役立つマニュアル的な性格を持つガイドラインの作成を計画しています。

本ガイドラインを作成にあたりましては、実際に治療を受ける患者様やご家族様のご意見は必須であることから、患者様やご家族様の声をお聞かせいただきたくアンケート調査へのご協力をお願い申し上げる次第でございます。
つきましては、甚だ勝手なお願いではございますが、貴会員の皆様に下記URLをお知らせいただき、アンケート(匿名)へのご協力をご依頼いただけますと幸いに存じます。

https://forms.gle/ouZo3BSXvpJNWH4y8(アンケート調査終了日:6月30日(木))

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●北海道大学現代日本学部 准教授クック・エマさんからのご依頼

私は北海道大学現代日本学部の准教授クック・エマと申します。社会人類学者です。
社会人類学の目標は、記述的な自伝(体験談等)をもとにして、人々に文化や社会の影響を理解するように研究することです。

現在、食物アレルギーの経験について、比較文化的視点から研究を行っております。
今回の調査では、食物アレルギーなどを経験された方々が、ご自身や、ご家族・ご親戚を含め、どのような体験をされているのかについて、直接お話をお聞きする機会をいただければと思っております。

調査の目的は、食物アレルギーに対する社会的な理解を深めていくことです。
この調査にご同意を頂けた場合、経験者(当事者)の症状や周囲の状況についてどのように捉え、考えてこられたのか、また、どのような点で苦労なさっているか等についてお伺いする予定です。

新型コロナウイルスの影響のためオンラインで話す予定です(ZoomまたはLineなどを使う予定です、30分から1時間くらい)。
もし調査参加にご興味があればcook@eis.hokudai.ac.jpにメールでお返事くださるか、
以下のリンクをクリックしてください。https://forms.gle/TVn3nGYoMHmJQTuq6

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子育て世代、患者本人、世代は限定しません。ご連絡をお待ちしています。
どうぞよろしくお願いします。

認定NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク

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