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【耳より情報】ケンミン 「ケンミンビーフン」、「Hello Kittyビーフンお米のめん」、「ライスパスタスパゲティスタイル」

ノンフライのあっさりとしたビーフンです
◆ビーフン、ライスパスタなど種類豊富なお米の麺
ケンミンでは、パスタや焼きそばなど小麦の麺が食べられない方にもおいしい麺料理を味わっていただけるよう、小麦・食塩、食品添加物などを一切使用せず、お米100%にこだわった商品づくりをしています。今回、食物アレルギーをお持ちの方におすすめしたい食物アレルギー対応の商品は「ケンミンビーフン」、「Hello Kittyビーフンお米のめん」、「ライスパスタスパゲティスタイル」です。
小麦アレルギーのお子さまも、お米でできた麺を使ってメニューをアレンジすれば、麺料理をお楽しみいただくことができます。
100gあたり130mgのカルシウムを含みます
◆ビーフン、ライスパスタ、お米の麺、選び方のポイントは?
上記の3商品を例に、選び方・使い方のポイントを栄養監修の長谷川実穂先生(国立病院機構相模原病院臨床研究センターアレルギー性疾患研究部・管理栄養士)にうかがいました。長谷川先生によれば、お米でできた麺は、お米のあっさりした味が特徴。いろいろな食材と相性がよく、あわせる食材によってさまざまなアレンジが可能なのだそうです。
「ゆで時間を短めにすれば、コシのある仕上がりに、少し長めにゆでると小さなお子さんにも食べやすいやわらかい食感になります。料理との相性を考えて、ちょうどよい太さの麺を選ぶとよいでしょう」と長谷川先生。
ライスパスタの「揚げなすおろしそば」。レシピはHPで!
◆麺の太さで使い分け
さらに長谷川先生からは「ビーフンなどの細い麺」は、つゆや具材がからみやすいのが特長なので、定番の焼ビーフンのほか、冷たいつけ麺や、にゅうめん(温かい汁そうめん)風に。「ライスパスタなどの中くらいの太さの麺」は、もちもちとした食感と歯ごたえが冷たいソースや温かいソースとからめても、ナポリタン風に具材と一緒に炒めても合うと教えていただきました。ケンミン食品のホームページでは、長谷川先生が監修なさった食物アレルギー対応レシピもご紹介しています。(2016年1月/ケンミン食品株式会社)

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